toshimitsuNonki’s blog

思ったことをひたすらずーーーっとひとりごと😊

手紙✉️

年下の友人に手紙を書かなければならなくなった。友人は今、人生最大に心が病んでいて入院中らしい。友人から手紙が届いて知った。なので返事を書かなければならない…

私は以前、その友人から「一緒に海外旅行に行きたいです〜絶対楽しそう❣」と言われた。とっさに出た言葉は「イヤ〰️私、絶対に行きたくな〰️い」だった…

この友人と旅行に行く→気にさわることをしないよう傷つくことを言って落ち込ませたりしないよう細心の注意を払わないといけない→自分の行きたい所にも行けず友人を楽しませることに全力を注がなければならない→時間とお金を使って気まで遣わないといけない→時間とお金がもったいない→私がこの友人と旅行することになんのメリットもない…と一瞬のうちに判断していた…もちろん友人が傷ついたのは言うまでもない…友人の妹に責められた…

さて、手紙だ手紙…LINEじゃダメなのかなぁ~って思ったのだけど病みすぎてLINEを削除してしまったらしい…手紙しか手段はないのだ…

あぁ…どうしよう…ガラスのハートにヒビを入れないようにポジティブな手紙を書かないとって自分に圧力をかける。病んでる人にがんばれ!とか早く良くなって!とかファイト!などの言葉は追いつめられる感じがするので使ってはならないと何かの本で読んだので、春になって暖かくなったことや道に咲く花のことなどの無難な話題を書いたのだけど、ものすごーーく時間がかかった。できあがり、読んでみると時間がかかったわりにはなんだか堅苦しい冷たい文章でまるでAIに書いてもらったかのような心の無い文章だった…AIの方がまだ温かな文章を書くよね、きっと…って思った。

次の日、ついに手紙も2日目に突入!あぁ~手紙を書くにあたって時給が発生したらもっとがんばれるのに…って思いながら、最近、見に行った梅の木の話を書いた…自分でもなんで梅???って思った…だって結局、昨日と同じ花の話題…書き直す必要なかった…

もう確実に友人のもとに届いている私の手紙…友人はどう思っているだろうね〜

悩みが余計に深くならないことを祈る…それと、友人が本当に早く良くなることも。あっ!これは病んでる人に言ってはいけないNGワードだ!いけないいけない…